CB250T
全長 2135 mm
全幅 840 mm
全高 1170 mm
軸距 1395 mm
最低地上高 160 mm
車両重量 180 kg
最小回転半径 2.2 L
燃料タンク容量 13 L
使用燃料   無鉛ガソリン
エンジン形式 空冷4サイクルOHC 2気筒
総排気量 249 cm3
内径×行程 62.0×41.4 mm
圧縮比 9.4
最高出力 26ps/10,000rpm
最大トルク 2.0kg-m/8,500 rpm
潤滑方式 圧送式・飛沫式併用
潤滑油容量 3.0 L
始動方式 キック式・セルフ式併用
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 常時噛合式5段
変速比 1速 2.733
     2速 1.850
     3速 1.416
     4速 1.148
     5速 0.965
減速比(一次/2次) 3.125 / 2.733
フレーム形式 ダイヤモンド式
トレール 92 mm
キャスター 27°0′
タイアサイズ 前 3.60S18-4PR
後 4.10S18-4PR
ブレーキ形式 前 油圧式ディスク
後 ロッド式リーディングトレーリング
懸架方式 前 テレスコピック式
後 スイングアーム式
STDからの変更点?
 マフラー: メーカー不明・クロスメガフォン(うっかり右バンクで擦っちゃう仕様)
 タイヤ: ダンロップ TT100GP
 メッキ部品: ホイールリム・チェーンケース・Fフォークボトム・ヘッドライト
 シート: ご覧の通り
 ウィンカー: 言わずと知れたヨーロピアン
 Rフェンダー: TX650

感想
 今流行り?の旧車會仕様。

 まず初めにまちがっちゃいけない事は夜走り隊仕様でないところ。

 日本独自の文化をもとに再現されているところ。やっぱりフレームは赤なところ。

 正統派・改と無理やりにでも言うことろ。オイルショック時に現役でビジネスバイクなところ。


 険悪なムードをかもし出していますが、乗ってみると「ん〜ん」ビジネス!

 乗りやすいです。サスもエンジンも、いい感じにしっくりきます。

 正に日本人による日本人の為に作られたオートバイ。

 足つきの良さ、座布団のように広いシートしかもタンデム時には

 後部者にやさしいシート形状(ヘルメットだって掛けられちゃいます)

 
 実は、大昔ヨーロッパのバイカー(ロッカーズ)達は

 BSAやトライアンフをこんな形(UPハンドル/三段シート)にして乗っていた事は

 あまり日本では知られていませんね。

 今?、日本でロッカーズって言うとSRにペイトンプレイスをふんだんにくっ付けるのと

 スカチューン(バッテリーレス、ファンネル仕様)が主な感じですね。

 やっぱミーハーなんだからルーツをたどってUPハンドル/三段シートが

 そのうち出て来てもいいんじゃないかぃ?・・・っと。

 

 このバイク、現在は手放して手元にはありません。


NSR50NS-1CRM80DAX│CD50│XR100CR125RYZF−R6GS1200SSCB250T
2005モーターサイクルショー

TOP MENUTOPICSSITEMAP  
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送