型式 A-AC10
全長(m) 1.580
全幅(m) 0.625
全高(m) 0.935
軸距(m) 1.085
最低地上高(m) 0.105
シート高(m) 0.665
車両重量(kg) 86
乾燥重量(kg) 77
乗車定員(人) 1
燃費(km/L) 58.7(30km/h定地走行テスト値)
最小回転半径(m) 2.4
エンジン型式 AC08E(水冷・2サイクル・単気筒))
総排気量(cm3) 49
内径×行程(mm) 39.0×41.4
最高出力(PS/rpm) 7.2/10,000
最大トルク(kgm/rpm) 0.65/7,500
始動方式 キック式
点火装置形式 CDI式マグネット点火
潤滑方式 分離潤滑式
潤滑油容量(L) 1.1
燃料タンク容量(L) 7.5
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 常時噛合式6段リターン
変速比 1速 3.166
2速 2.062
3速 1.500
4速 1.173
5速 1.000
6速 0.884
減速比(1次/2次) 4.117/3.000
キャスタ 25°00′
トレール 70mm
タイヤサイズ 前 100/90-12 48J
後 120/80-12 54J
ブレーキ形式 前 油圧式ディスク(2ポットキャリバー)
後 油圧式ディスク
懸架方式 前 テレスコピック式
後 スイングアーム式
フレーム形式 ダイヤモンド(ツインチューブ)
マフラー： メーカー不明チャンバー
タイヤ： ブリジストン BT-39ｓｓソフト
キャブ： STD（直キャブ）
ステップ：カットのみ
感想
知人に５０ｃｃの走行会に誘われたのがキッカケでNSR５０を作る事になりました。
１６歳位の時にまわりに乗っている人が多かったんですがオイラは興味が無くって
乗ろうとは思っていなかったバイク。
舞台は、京葉サーキット＆公道との要望もあり派手な改造はしませんでした。
ハーネスなんかもSTDのまま。スピードメーターは外しただけでギアは
つけっぱなしです。こいつを外すと抵抗が減って５ｋｍ位は最高速が伸びるらしいけど
公道を走るには、相手がいない分。メーターが相手に・・・との事。
レースレギュレーションは、基本ＳＴＤでしたのでプラグを変えた位ですね。
あと、混合使用になってます。ちなみにカストロールの２ＴＳで40：1
で、実際乗ってみると。ぜんぜんコケル気がしない。
思わず「へ〜だから皆これ乗ってんのか〜」と
コーナーリングなんてタンクと路面にヒザ挟まって痛いよってほどに
バンクしてしまう。これじゃ走り屋達もヘルメット擦りなんてやって投稿しちゃうがな
しかし、レースになると皆さんマジですね。オイラなんてスタートで気合入れすぎて
ウィリー（笑）エクストリームかと思ったよ・・なんて言われてみたり
本気になって走らせるとやっぱだめ出し多すぎ。ザ・ソクセキ！
切り替えしで跳ねるし。立ち上がりパンチ不足だし。チャンバー擦るし。
腕も悪いし・・・・。
今後は、エンジンＯＨ・Ｒサス変更・減速比変更・ホイールベアリング交換
位はやっておかないといけないです。
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